裁判例・不正関連

 
 

1,800万円の賃金未払い

 共同通信によると、大阪西労働基準監督署は1月30日、従業員10人の賃金計約1,800万円を賃金支払日に支払わなかったとして、建設コンサルタント会社「シーエーエンジニアリング」(大阪市西区)と同社社長(68)を労働基準法違反(賃金未払い)の疑いで大阪地検に書類送検した。

 同監督署によると、同社社長は支払い能力があるにもかかわらず、2002年9月分から03年7月分の賃金を支給日に支払わなかった疑い。労基法は賃金の全額を支給日に支払うよう定めているが、大川社長は「事業の存続が第一で、給料は後回しにした」として、計約720万円を遅れて支給したという。従業員が03年4月に同監督署に被害を訴えていた。

 


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